沖縄オーレ：元Appleスタッフが教えるMac、iPadの教室（沖縄・那覇）

今回もiPhoneやiPad、Appleにあまり関係ない話です。

前回紹介しました、Wi-Fiの名称変更でお客様にサービスを訴求しましょう！

の、もう一歩上の話です。




Wi-FiのSSIDは変更したが、周辺のフリーWi-Fiに埋もれたり、外の店舗のWi-Fiの名前に埋れてしまうこと（ローマ字順番になること）で、来店客に訴求うまくいかないんだよ！

の、解決方法です。

iPhoneやMacを使ってWi-Fiに接続しようとすると、
この画像のような状態になるかと思います。




SSID上位表示して広告訴求

それは、SSIDの頭に「0」をつけたり、

「ピリオド .」をつけたりです。

そして「+」。

この3つを覚えてもらえれば、大体の場所でSSIDが一番上に表示されます。

GoogleのSEO対策でも言われているように、
一番上に表示される事が大切です。

雑誌でもWebでも、Wi-Fiでも！
一番上に表示されるように対策をたてましょうー！

余談

0の場合、0000と、４つの0をSSIDにつけている事が多いです。

0izakaya　よりも、
0000izakaya が、上に表示されます。

0ばっかりで文言が少なくなるので、

次に覚えるのはピリオドです。
.
↑これ。

.izakaya
0000izakaya
0izakaya

の順番になります。

さらに、.　がいる場合は、
ピリオドを二回使う方法もあります。

..izakaya
.izakaya
0000izakaya
0izakaya

これでもまだ上位表示されない場合は、

+（プラスマーク）です。

+izakaya
..izakaya
.izakaya
0000izakaya
0izakaya

いずれかわかりやすい記号か数字を使ってサービス訴求、店舗名訴求してみてください。

ここが大事って事です！↓




知ってますか？
大手だと、外までWi-Fi飛ばしまくってますよー！

店の向こう側のフリーWi-Fiが使える！ラッキー！と思っているかもしれませんが、店舗側は刷り込みをしています。そうする事で来店数を増加させたり、来店を促したりしています。

USENのWi-Fiには常に「+」が入っています。
スターバックスは「at」でaが最初にきています。
docomoやsoftbankは0001が多いです。

これで本当に何か変わるの？と思うかもしれませんが、
信じるものが救われるのです！

こういった事は普段は無料で教えたりしませんが、
ブログをたまに見にきていただいている方のためになればいいなと思っています。

おさらい
Wi-Fiの店舗名の最初は記号が英数字！
Wi-Fiの名称にクーポンをつけたり！

紹介していませんが、
Facebook Check in　機能はめちゃくちゃコスパが高いです。
勝手にチェックインしてくれます。
ただし、設定には少々知識と専用端末を購入する必要があります。
↑大型店舗やチェーン店でやらない店舗が多いんですが、海外は結構高い確率でFacebookCheckijn機能を使っていると実感しています。

それでは、また！