飲食店や店舗でWi-fiを有効利用していますか?SSID(Wi-Fiの名前)で売上UP!
2020年02月02日
Webワークショップの時間です。(今回はMacやiPadではないありません)
初めましての方もいると思いますので簡単に自己紹介をさせて下さい。
沖縄オーレは沖縄県を中心に、個人、法人問わずMacやiPadの使い方、導入などをレクチャーしています。
LINEでは全国のMacファンに情報を配信しています。
Ti-daブログはMacの使い方というよりは、Appleの使い方よりもAppleを使う事で得られる事、または教育の考え方を紹介しています。
では、今回は飲食店やお客様が来店する店舗向けに情報をご紹介したいと思います。
オススメの業態
・カフェ
・バー
・居酒屋
・レストラン
・サービス業
飲食店情報は今までもVMD(ビジュアルマーチャンダイズ)支店や、POPの使い方についてご紹介してきました。
VMDの記事はコチラ(外部リンク)
今回も割と良い記事かと思いますので、飲食店運営スタッフや店舗ビジネスの方は参考にして下さい。
SSIDを有効活用して売上UP
こういった事も現場で紹介していますが、まずは基本の接客とサービスをしている事が前提ですので、これだけやっていれば良いというものではありません。
・SSIDって何?
スターバックスや、カフェ、自宅や職場でもWi-Fiにつなぐ事ってありますよね?
その時に探すWi-Fiの名称のことをSSIDといいます。
英数字なので難しい感じがしますが、Wi-Fiの名称です!
今現在、ほとんどの飲食店や店舗にはお客様向けのフリーWi-Fiを設置していると思います。
私が調査した限りだと、100%に近い確率で店舗の名称になっていることがあります。
↑これが非常にもったいないです。
テーブルなどに本日おオススメのPOPをおいたり、メニューに挟んだりしますが、これと同じようなことができます。
SSIDをもっと目立たせること!
簡単に言うと、SSIDの名称を店舗名から売上UPにつながる名前に変更します。
ただし、日本語のSSIDの設定は技術的に難しいので、英語、アルファベットを利用するのがデメリット・・・。
SSIDは英数字の32文字が限界です。
・SNS_checkin_1Drink
(Facebookやインスタグラムでいいねやチェックインするとワンドリンクサービス)と、言う意味 笑
・SNS_checkin_5%off
・SNS_Picture_5%off
・coupon_ticket_present
(次回来店につなげるチケットをプレゼント)
店舗の形式やその日の在庫具合にもよりますが、挑戦する価値はあります。
何回も目にさせることを徹底しましょう!
スマホを触らずに飲食しない方はほとんどいません。なんならスマホを見ている時間の方が長い場合だってあります。
また、SSIDの使い方ですが、店舗系のWi-Fiは基本的に電波強めで、屋外に漏れます。なので、外を歩いている人にもアピールできます。ハッピーアワーのお知らせ、タイムセールなど、ひとめにつくような名称を考えてみるのも良いかもしれません。
SSIDの名称変更のでメリット
メリットばかり説明していますが、デメリットも紹介しておきます。
Wi-Fiの名称変更のデメリット
・SSIDがPOS(レジシステム)と連携している場合があり、ネット周りを勝手に触れない場合があります。
・何度も変更する場合、詳しい人がいないと、何かあった時に大変!!
・↑これで操作がわからなくなり、業者を呼んで直してもらわないといけないこともある。
初めましての方もいると思いますので簡単に自己紹介をさせて下さい。
沖縄オーレは沖縄県を中心に、個人、法人問わずMacやiPadの使い方、導入などをレクチャーしています。
LINEでは全国のMacファンに情報を配信しています。
Ti-daブログはMacの使い方というよりは、Appleの使い方よりもAppleを使う事で得られる事、または教育の考え方を紹介しています。
では、今回は飲食店やお客様が来店する店舗向けに情報をご紹介したいと思います。
オススメの業態
・カフェ
・バー
・居酒屋
・レストラン
・サービス業
飲食店情報は今までもVMD(ビジュアルマーチャンダイズ)支店や、POPの使い方についてご紹介してきました。
VMDの記事はコチラ(外部リンク)
今回も割と良い記事かと思いますので、飲食店運営スタッフや店舗ビジネスの方は参考にして下さい。
SSIDを有効活用して売上UP
こういった事も現場で紹介していますが、まずは基本の接客とサービスをしている事が前提ですので、これだけやっていれば良いというものではありません。
・SSIDって何?
スターバックスや、カフェ、自宅や職場でもWi-Fiにつなぐ事ってありますよね?
その時に探すWi-Fiの名称のことをSSIDといいます。
英数字なので難しい感じがしますが、Wi-Fiの名称です!
今現在、ほとんどの飲食店や店舗にはお客様向けのフリーWi-Fiを設置していると思います。
私が調査した限りだと、100%に近い確率で店舗の名称になっていることがあります。
↑これが非常にもったいないです。
テーブルなどに本日おオススメのPOPをおいたり、メニューに挟んだりしますが、これと同じようなことができます。
SSIDをもっと目立たせること!
簡単に言うと、SSIDの名称を店舗名から売上UPにつながる名前に変更します。
ただし、日本語のSSIDの設定は技術的に難しいので、英語、アルファベットを利用するのがデメリット・・・。
SSIDは英数字の32文字が限界です。
・SNS_checkin_1Drink
(Facebookやインスタグラムでいいねやチェックインするとワンドリンクサービス)と、言う意味 笑
・SNS_checkin_5%off
・SNS_Picture_5%off
・coupon_ticket_present
(次回来店につなげるチケットをプレゼント)
店舗の形式やその日の在庫具合にもよりますが、挑戦する価値はあります。
何回も目にさせることを徹底しましょう!
スマホを触らずに飲食しない方はほとんどいません。なんならスマホを見ている時間の方が長い場合だってあります。
また、SSIDの使い方ですが、店舗系のWi-Fiは基本的に電波強めで、屋外に漏れます。なので、外を歩いている人にもアピールできます。ハッピーアワーのお知らせ、タイムセールなど、ひとめにつくような名称を考えてみるのも良いかもしれません。
SSIDの名称変更のでメリット
メリットばかり説明していますが、デメリットも紹介しておきます。
Wi-Fiの名称変更のデメリット
・SSIDがPOS(レジシステム)と連携している場合があり、ネット周りを勝手に触れない場合があります。
・何度も変更する場合、詳しい人がいないと、何かあった時に大変!!
・↑これで操作がわからなくなり、業者を呼んで直してもらわないといけないこともある。
Posted by 沖縄オーレ at 11:24│Comments(0)
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